社員紹介: 管理統括部課長/髙橋典子

髙橋典子です。入社して6年目になります。

管理部門で経理や財務等のお金に関わるところをメインとして、総務の仕事や、整備部門の事務員として車検の手配なども担当しています。

今現在管理部門は、本部長と部長に加えて、私を含む女性4名で仕事をしています。女性2名には、海上コンテナ部門の事務をメインで担当していただいており、あと1名の女性には、食品輸送事業部の事務処理を総務等も含めて担当いただいています。

そうですね。ただ元々車が好きなので、車両番号を覚えるといった作業も含めて特に苦ではないです。

子供の頃から車に接していることが多かったからかもしれないですね。18歳になって早々に免許を取得して、それ以降ずっと自家用で車を所有して、色々な場所に行くなど頻繁に車に乗ってきたので。

職を探す時、できるだけ自宅から近いところで働きたいと思って探していたら、たまたま富士陸送の募集が出ていて応募しました。たまたまそれが運送会社で、こんなにトラック等の車両がたくさんあるのは入社後に知り、嬉しく思いました。「いつか横に乗らせてもらおう」と思っていましたね。

はい。車検に行く時に、10トン車の運転席横に乗らせてもらいましたし、トレーラーヘッドや4トン車にも乗りました。

それはありません。私は取得している免許がオートマ限定なのです。会社の車両は全部マニュアル車なので運転ができません。また、4トン車でも実際に見るととても大きいので、自分が運転するのは難しいと感じます。

楽しいです。車とも関われていますし、入社以前から経験のある経理の仕事もやらせてもらえています。しかしそれのみならず、この会社は色々な仕事をやらせてもらえるので、そこが一番楽しいところです。

今は本当に近いです。電車通勤だと、一本電車に乗り遅れてしまうとすぐ遅刻になってしまいますが、私の場合、家を出るのが少し遅れても会社には間に合うように着くので、それが良いところだと思います。

経理の仕事は季節ごとに締め切りが決まっているものが多いため、その期日に間に合うよう自分で業務調整をしています。月末近くなど作業の締め切りが近ければ、とにかくやり切るしかないですし、一方で、業務が忙しくなく帰れるときは帰るというように、メリハリをつけてやっています。

プレッシャーはあまりかかっていないです。前職で経理を担当していたときも、支払い等の業務はほとんど一人で担当し、上長には承認してもらうだけのような形でした。人間なので間違ってしまったこともありますが、そのときはきっちりと自分で謝罪し、修正作業を実施します。ある意味それも経験で、間違えることで貯まる知見もあると考えています。

経理の業務については、前任者の方からは、着任当初簡単に教わっただけだったので、あとは自分で当時の所長たちに自分が納得するまで質問しながら覚えていきました。社長から引き継いだ業務については、社長から教えていただきました。

社長や本部長に確認しておいた方がいいものはしますが、ただでさえ時間がない方たちに時間を取らせることは極力避けたいので、毎月のルーチン業務は手続き前に簡単に確認するだけに留めるなど、要所要所で考えてやっています。

車で買い物に行くことが多いです。連休があれば車に乗って家族で田舎に帰ったり、アウトレットに行ったりもします。車で地方に行く場合、高速道路上のサービスエリアに寄ると新たなおいしい食べ物発見することがありますが、そういったのも結構好きです。
また、親戚の誕生日に一同集まってお昼ご飯を食べたり、騒いだりするのも楽しいです。親族は仲が良く、タイミングがあるごとに集まっています。

ファッションが大好きな親戚の姉がおり、子供の頃に買い物に一緒に連れていってもらっていた影響で、洋服を選ぶのは好きでやっています。未だにその親戚の姉と買い物に行くこともありますし、子供と買い物に行って洋服を一緒に見て回ることもあります。

富士陸送は、基本的に皆仲が良くて、本当に活気のある会社だなと常々思っています。相手の年齢が上の方でも下の方でも、楽しくおしゃべりができて、それはとても良い環境だと思いますね。

今後一人くらいは入ってきてもらいたいと思います。会社の未来を考えると、20代とか、大卒でも高卒でもいいので学校を卒業したばかりの人が入ってきてくれるといいと思っています。
経理の仕事は、経験がない人がすぐに色々な業務をやるのは難しいものです。細かい部分も多いですし、1年に1回しかなくてなかなか何度も経験できない作業もあるため、ある程度の年数が必要な業務なのです。新しい人が入ってくれたら、長い目で見て簡単なところから順番に覚えていってもらって、色々な人から色々なことを教えてもらうというような育て方をしてあげたいと思っています。

会社は現在本当に上り調子なので、これがこのまま続いていけば社員の人数も増え、規模が大きくなるのではないかと思っています。せっかく70周年まで続いて来たので、これからも続いてもらうと自分も嬉しいです。